通勤に使える水に強いリュックはこれだ!

シンプル生活
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僕は通勤、訪問勤務時の両方でリュックを使って移動してます。

やっぱり両手が空くっていうのが動きやすいですしいいんですよね。楽だし。
そんな僕はリュックにこだわりを持っています。

まめたろう
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絶対条件としては「荷物の水濡れの心配がないこと」「ON/OFFの両方持てるデザインであること」

いろいろなリュックを試して現在使っている物に落ち着いています。今回は2つのリュックをご案内。

僕と同じように水に強いリュックを探している人にオススメですよ。

徒歩・電車通勤におすすめのリュックはこれだ!

まめたろう
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徒歩・電車通勤の人におすすめしたいのは「マンセルのリュック」

マンセルのリュックで僕が気に入っているポイントはこちら

①防水性能が高い素材+止水ファスナーで水にかなり強い
②水に濡れても拭いてしまえばもうサラサラ
③形がしっかりしていて型崩れしない
④マチ(厚み)が薄くて満員電車でも邪魔になりにくい
⑤デザインがシュッとしてるので、ビジネスでもプライベートでも使いやすい

傘をさしていてもリュックが濡れることってありません?

僕は折りたたみ傘を持ち歩くようにしているのですが、荷物を軽くしたいので小さめの物を持ち歩くようにしています。そうすると背中にリュックを背負っていると傘からはみ出て雨に当たるんですよね。

マンセルのリュックはPVCという防水性が高い素材を使っているので生地越しに中に雨が中に染み込むことはまずありませんよ。
リュック表面がマットな感じでサラサラした手触りなのですが、雨が全く表面生地に染み込まないので拭いたらすぐにサラサラです。

止水ファスナーなのでチャックの隙間から雨が入ってくることもなし!

まめたろう
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雨の日に背中のリュックの水濡れを気にしなくていいだけで、本当にストレスが少なくなりますよ!

僕は満員電車に乗って通勤をしているのですが、
このときにありがたいな〜と思うのは型崩れしないこととマチが薄いことです。

お腹側に背負っても前に突き出ることもないし、すっぽり自分の腕の中に入れられますよ。

都市圏に住まわれていて電車通勤される方なら朝ラッシュの過酷さはご存知だと思いますが…押しくら饅頭の中心に何十分も放り込まれているみたいな感じでしょうか。
ありとあらゆる方向からギューギュー押されまくるんですよね…(泣)

マンセルのリュックは床置きしても、そのままの形で自立できるくらい形がしっかりしています。

朝ラッシュでもみくちゃにされても型崩れすることはほぼないです。
そもそもマチが薄いので、真横からの衝撃を受けることはほぼないですしね。

型崩れしないので折り曲げたくない書類(例えば履歴書とか)を運んでいるときでも安心できます。

まめたろう
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しかもデザインがカッコイイんだよね…! 

外装に変なポケットや装飾が一切なく、シュッとしています。マンセルのロゴも小さーいところにチョビっとあるくらいでパッと見ではわからないくらい控えめ。

僕はシンプリストでもありカバンの数を増やしたくないので、ビジネスもプライベートも両方の場面で使えるデザインの物を探していました。
マンセルのリュックはどっちでもいけます!ビジネス過ぎないしカジュアル過ぎないし、本当にスタイリッシュなデザイン。

シンプルなのがカッコイイんですよ〜!シンプルだからジェンダーフリーで使えるのもいいですよね。

内装はインナーポケットや部屋が別れているので、小物が中でどこかに行くこともありません。

使いやすいしカッコイイし満員電車通勤族の僕にとっては現時点でベストアンサーのリュックです!

自転車・バイク通勤におすすめのリュックはこれだ!

僕は以前自転車通勤していたときにこちらのリュックを使っていました。

まめたろう
まめたろう

自転車・バイク通勤のかたにおすすめのリュックは
「ORTLIEBのヴェロシティー」!

現在は訪問の理学療法士として勤務する時にこのリュックを使っています。
プライベートで使ってた時から数えると、ORTLIEB歴自体はもう20年近くになります(歳がバレる!)

ORTLIEBのヴェロシティーで僕が気に入っているポイントはこちら

①完全防水を謳っている高い防水性能の生地・圧着技術・ロールトップ
②タブレットやノートPCの持ち運びも安心できるオーガナイザー付き
③背中が蒸れない、リュックが背中ではねても痛くない
④とっても頑丈、プロからも選ばれてる
⑤サイズと色が選べる

「完全防水」を謳って販売しているリュックって本当に数が少ないんです。

ORTLIEBはブランド創設者が荷物を全部雨で水没させた経験から”絶対濡れないカバンをつくる!”と考えて作られたブランドです。

そのため本当に完全防水でIP64 という高い防水性を備えています。64の「6」が防塵性能、「4」が防水性能を評価しています。

第1特性(防塵性能)6塵埃の侵入がない
第2特性(防水性能)4あらゆる方向からの水の飛まつによって機器が影響を受けない

僕はゲリラ豪雨や台風の中でもヴェロシティーを背負って訪問に出ているのですが、これまで1度も荷物を雨濡れさせたことがありません。

自転車やバイク移動をしていると背中に汗をかいてくることもありますよね?ヴェロシティーは背中が当たる部分にパッドが入っており、背中全体が汗蒸れすることはほぼないです。

まめたろう
まめたろう

真夏の炎天下での自転車移動でも僕は大丈夫!
パッドの間から風が入ってくるん
だよね

真夏の炎天下での自転車移動でも僕は大丈夫でした。パッドの間から風が入ってくるんですよね。

パッドがついているお陰で意外といいなと感じているのは、段差とか乗り上げたときにリュックが背中ではねても痛くないことです。

訪問のための移動で電動自転車を漕いでいるとそれなりの速度で走行することもあるのですが、たまに路肩の段差に乗り上げてガタン!と車体ごと跳ねることがあります。
自転車道の整備を早くしてほしいなぁ…

パッドが入っていないリュックを使っていた時はこうゆう時に背中が痛かったんですが、ヴェロシティーはパッドがついているので全く痛くないです。

水濡れ以外のちょっとしたストレスを軽減できるのも、屋外移動が多い方には嬉しいポイントじゃないでしょうか?

訪問移動する際はカルテ入力のためにタブレットをリュックに入れて移動するのですが、ヴェロシティーはクッションの付いたポケット(オーガナイザー)が内蔵されているので衝撃の心配をする必要がありません。

まめたろう
まめたろう

水濡れの心配も、衝撃の心配もしなくていいのでガジェットを屋外によく持ち出すという方にもおすすめ!

サイズ展開も豊富で17L 、23L、29Lとあります。17Lでも上にあげたマンセルのリュックをすっぽり入れられるくらい中が広い!
そりゃそうですよね、17Lってことは1L牛乳パックが17本入る容量なんですから(汗)
なので通勤に使うなど普段使いであれば17Lで十分だと思いますよ。

僕は若い1代目29L→2代目23Lのヴェロシティーを普段使いしていたのですが、
自分の肩幅よりも大きかったので後ろから見ると「新小学校1年生みたいに、カバンが歩いてるように見える」と周りからよく言われていました。

たぶん身長170cm未満の方は17Lがジャストサイズじゃないかと思います。
僕はいま3代目のヴェロシティーを使っていますが17Lにしましたよ(汗)

それでとってもちょうどいい感じのサイズ感になりました!昔は荷物が多めだったので大きいのを使ってたんですが、年々シンプリストになってきて17Lでも余裕過ぎくらいです。

20年のORTLIEB歴で3代目、壊れたわけでなくこれまですべてサイズ変更のため買い替えました。
とっても頑丈な造りなので仕事で毎日のように雨ざらし、日ざらしにしていても2代目は10年近く使っていました。

ヴェロシティーはプロのメッセンジャーが使ってるような物なので、耐久性も間違いなし。色も定番のブラックからサンイエローなど明るいものまで出ています。

まめたろう
まめたろう

好きな色のリュックだとより愛着湧きやすいですよね〜

今回は通勤に使える水に強いリュックについてお話しました。

荷物が濡れるって小さいストレスを考えなくてもいいっていうのは本当に楽ですよ〜
よかったらみなさんも防水性の高いリュックを使ってみてくださいね!

今回の記事は以上です。ありがとうございました!

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